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地域包括ケアシステム ってなに??

2018年10月17日
わかるようで よくわからない?
助け合ってがんばらんけな?
そんでもって楽しく皆でやらんけな?  
そういうことをまとめるとこういうシステムになるのかな?と思います。

ちょっとずつお互いに助け合えるところを補い合えれば・・
あれこーわいさーー たすかるなあ あんと

そういうことだと思っています





地域包括ケアシステムの実現へ向けて
 日本は、諸外国に例をみないスピードで高齢化が進行しています。
 65歳以上の人口は、現在3,000万人を超えており(国民の約4人に1人)、
 2042年の約3,900万人でピークを迎え、その後も、75歳以上の人口割合は増加し続けることが予想されています。

 このような状況の中、団塊の世代(約800万人)が75歳以上となる2025年(平成37年)以降は、
 国民の医療や介護の需要が、さらに増加することが見込まれています。

 このため、厚生労働省においては、2025年(平成37年)を目途に、
 高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、
 自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、
 地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進しています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/



PDF 今後の高齢者人口の見通し[224KB]
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link1-1.pdf


PDF 介護保険制度を取り巻く状況[666KB]
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link1-2.pdf


PDF 地域包括ケアシステムの5つの構成要素と「自助・互助・共助・公助」[140KB]
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/chiiki-houkatsu/dl/link1-3.pdf

  
Posted by tatai43  at 11:00Comments(0)リハビリ介護保険

食事のバランスとは?

2018年10月16日
バランスの良い食事とはどんな食事でしょうか?

考えてみると意外に分かりにくいですね?

栄養素の比率?、ビタミン類、ミネラル、食物繊維、食べる時間帯?、

いろんなことを考えるとよくわからなくなると思います。

そんな時には、基本に立ち変えてみてみると良いチャートがありました。

厚生労働省と農林水産省が共同で策定した「食事バランスガイド」です。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/pdf/gaido-kyocyo.pdf
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/pdf/eiyou-syokuji7.pdf



主食をはじめとする5つのグループそれぞれに、「5~7」「5~6」など
1日分のSV値(食事の提供量の単位)が示されています。
SV値の横に、「ごはん(中盛り)だったら4杯程度」といった具体例が書かれているので、
右の料理例を参考にしながら組み合わせるといいですね。

ただし、上のイラストは、
「10~11歳の男子」「活動量が低い12歳男子」「活動量がふつう以上の10~12歳女子」の場合となっています。
そのほかのSV値は、以下の「適量チェックチャート」で確認しましょう。




大塚製薬HPより転記
https://www.otsuka.co.jp/cmt/column/nutrition_laboratory/130/  
Posted by tatai43  at 21:49Comments(0)リハビリ

岐阜県理学療法士会 のご案内

2018年10月16日
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士という資格をご存知でしょうか?
病院でリハビリを教えている人?というイメージでしょうか?

僕は理学療法士ですが、病院出身です。
沢山のことを病院で教えていただき、それが今でもとても大事な経験になっています。

飛騨地区には上記のリハビリ職が150名在籍しています。
その中でもHPのある
岐阜県理学療法士会をご案内しておきたいと思います。

https://gifu-pt.jp

  
Posted by tatai43  at 06:32Comments(0)リハビリ

脳の可塑性 とは

2018年10月15日


脳の可塑性についての記事です。
リハビリは脳の可塑性を基にして、動作・行為を改善する練習といえます。
わかりにくい専門用語を少し説明できるサイトがあったので転載します。

1.可塑性
脳科学においては、神経活動に依存した脳の回路の変化、および、それに関連した脳機能の変化のこと。
特にシナプスにおいて、そのつながりの強さが可逆的に変化し、その結果、情報の伝わりやすさが可逆的に変化すること。

2.シナプス
脳回路において、1つの神経細胞と次の神経細胞がつながる部分。神経細胞の末端に存在するわずかな隙間で、
ここを介して情報がやり取りされている。

3.ヘッブ型可塑性Hebbian plasticity。
神経細胞同士をつなげるシナプスにおいて、
上流の神経細胞の活動の直後に下流の神経細胞の活動が起きることが繰り返されると、
そのシナプス結合は増強され、逆にそのような活動が長時間起きないと、
そのシナプス結合は減弱するという現象。
カナダの心理学者であるドナルド・ヘッブが提唱し、その後ブリス、ロモなどの生理実験で検証された。

4.整調型可塑性Homeostatic plasticity。
神経細胞の活動が大きく低下または上昇したときに、
シナプス結合を強化または減衰させることによって神経活動を生理学的に適当な範囲に保つメカニズムのこと。
シナプス結合の相対的な強弱を変えずに、全体的な脳回路の活性レベルを調節するシナプススケーリングはこの一例。

5.眼優位性
大脳皮質の視覚野は両目からの視覚入力を受けるが、個々の神経細胞では左右の眼からの入力のバランスが異なる。
どちらの眼からの入力が優位であるかの反応選択性を眼優位性と呼ぶ。
幼少期の臨界期とよばれる期間には視覚経験によってこの眼優位性が大きく変化する。

6.BCMモデル
眼優位性の可塑性を説明するために導入されたシナプス可塑性のモデル。
ヘッブ型可塑性の性質と、整調型可塑性の性質を合わせ持つ。
学習による神経細胞の応答特性の変化を記述できることから、一般の学習法則としても注目されてきた。




2014年10月23日 より転載
理化学研究所 経験による脳回路の変化を新モデルで予測
-時間スケールの異なる2種類の可塑性の効果を組み込んだ理論モデル-
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20141023_1/#note6




  
Posted by tatai43  at 13:47Comments(0)リハビリ脳科学

多職種連携 

2018年10月15日


脳卒中のリハビリに限らず、

病院入院中から、病院内の療法士さんと連携し

ケアマネさんの取りまとめのもと

退院後の計画を一緒に考え、

関係する皆で知恵を集めて

お医者さんに万が一の対応を常にバックアップをもらいつつ

環境整備・ヘルパーさん・訪問看護・薬剤師さん・・・

そして何よりご家族

ご自宅での生活を望まれる方の

サポートを行っていける体制をつくっていく

チームでの対応がカギをしめるのです!  
Posted by tatai43  at 00:45Comments(0)リハビリ介護保険

脳が壊れた自分 脳が壊れるって?

2018年10月14日



それでも脳は学習する・壊れた脳生存する知(講談社)
山田規く子さんは、僕とほぼ同じ年の54歳 (私53歳です)
整形外科医であるが34歳で脳出血再発 高次脳機能障害と診断される。
37歳で再び脳出血を起こすも、新たな後遺症や薬の副作用に苦しみつつも
リハビリで快方にむかい、今治市の老人保健施設の施設長として復帰
その後医師を休業して高松にて、高次脳機能障害に関する原稿執筆や
講演活動を続けておられます。

脳が壊れた・脳は学習する(新潮新書)
鈴木大介さんは41歳のときに突然の脳梗塞に襲われたルポライター
一命は取り留め、見た目は普通の人と同じまでに回復した。
けれども外から見えない障害の上に、次々怪現象に襲われる。
会話相手の目が見られない、感情が爆発して何を見ても号泣
一体脳で何が起きているのか? 持ち前の探求心で、
自身の身体を取材して見えてきたい意外な事実とは?
前代未聞、深刻なのに笑える感動の闘病記

生存する脳 (講談社)
アントニオダマシオ(米 脳神経科学者著)
爆発事故により鉄棒が貫通した頭蓋
男は奇跡的に一命を取り留めるが、脳の損傷により人格は著しく変貌し
その後数奇な運命をたどる
彼の脳に一体何が起こったのか?

左足を取り戻すまで(晶文社)
オリバーサックス(脳神経科学医)著
ノルウエーの山中で転落事故を起こし、大怪我を負った脳神経科学医サックス
手術により傷は癒えたが、なぜか左足が自分のものであるとは感じられない。
神経の障害のため、脳の中の左足のイメージが失われてしまったのだ。
すぎれた医師が、回復までの自らの症状の変化と患者として生きる者の
内面世界を綴る。心と体、病と癒し、患者と医師のあり方について鋭く考察する
メディカルエッセイ
  
Posted by tatai43  at 08:43Comments(0)リハビリ脳科学

脳を変える読書

2018年10月14日

https://www.businessinsider.jp/post-176728



本を読むことで自分の世界が何倍にも広がり
できることの可能性が大きくなると感じた瞬間がたくさんあります。

この人はどうして物事を同じ方向からしか考えないのだろう?

例えば、
意地悪や態度や嫌な態度をされた時に

これはいかんやつ!と考えて、
相手がどうしてその態度をとるのか分析する
そうするととても良い材料に出会ったことになります。
またもしかしたら何か気に障らせていることがあるのか?と自分を振り返る
さらには、なんとかして仲良くなっちゃおう!とトライする目標にする
スーパーポジティブ?かもしれませんが嫌な経験も面白い目標にする
そんなやり方もあります

自分自身をどう分析できるのか?
分析するための基準や物差しとなる考え方
それらが多くあればあるほど考え方の奥行きが広がります

本を買って読む時間があることに感謝
その意味ではAmazonに大感謝でもあります  
Posted by tatai43  at 08:05Comments(0)リハビリ脳科学

高山市健康ポイント事業 

2018年10月13日
http://www.city.takayama.lg.jp/kurashi/1000016/1000091/1009664.html

高山市が行っている事業です。
添付の事業に参加してポイントをためると
なんと!景品がもらえてしまう!

健康になりつつ
さらに景品ももらえる!

ぜひチャレンジを―――






  
Posted by tatai43  at 09:46Comments(0)リハビリ

脳卒中のリハビリについて説明するサイトをつくりました。

2018年10月13日
https://rehabilidayhimawar.wixsite.com/stroke-reha

脳卒中とはどんな病気?

発症初期の症状は?

その時にはどうすれば良い?

発症してしまったらその後のリハビリは?

などを簡単にまとめてみました




  
Posted by tatai43  at 05:36Comments(0)リハビリ

人生100年時代の人生戦略

2018年10月12日





人が長く生きられるようになれば、職業生活に関する考え方も変わらざるを得ない

人生が短かった時代は、教育→仕事→引退 という古い3ステージの生き方で問題なかった。

しかし、寿命が伸びれば二番目の仕事のステージが長くなる。

引退年齢が70〜80歳になり、長い期間働くようになるのである。








選択肢を狭めずに幅広い進路を検討する
=エクスプローラー(探索者)

自由と柔軟性を重んじ小さなビジネスを起こす
インディペンデントプロデューサー(独立生産者)

様々な仕事や活動に同時並行的に携わる
ポートフォリオワーカー

隊列を乱さずに一斉行進する集団さながらの画一的な生き方は
時代遅れになるであろう。
(人生100年時代の人生戦略 p4ー5より)











  
Posted by tatai43  at 22:11Comments(0)リハビリ