脳が壊れた自分 脳が壊れるって?

2018年10月14日
脳が壊れた自分  脳が壊れるって?


それでも脳は学習する・壊れた脳生存する知(講談社)
山田規く子さんは、僕とほぼ同じ年の54歳 (私53歳です)
整形外科医であるが34歳で脳出血再発 高次脳機能障害と診断される。
37歳で再び脳出血を起こすも、新たな後遺症や薬の副作用に苦しみつつも
リハビリで快方にむかい、今治市の老人保健施設の施設長として復帰
その後医師を休業して高松にて、高次脳機能障害に関する原稿執筆や
講演活動を続けておられます。

脳が壊れた・脳は学習する(新潮新書)
鈴木大介さんは41歳のときに突然の脳梗塞に襲われたルポライター
一命は取り留め、見た目は普通の人と同じまでに回復した。
けれども外から見えない障害の上に、次々怪現象に襲われる。
会話相手の目が見られない、感情が爆発して何を見ても号泣
一体脳で何が起きているのか? 持ち前の探求心で、
自身の身体を取材して見えてきたい意外な事実とは?
前代未聞、深刻なのに笑える感動の闘病記

生存する脳 (講談社)
アントニオダマシオ(米 脳神経科学者著)
爆発事故により鉄棒が貫通した頭蓋
男は奇跡的に一命を取り留めるが、脳の損傷により人格は著しく変貌し
その後数奇な運命をたどる
彼の脳に一体何が起こったのか?

左足を取り戻すまで(晶文社)
オリバーサックス(脳神経科学医)著
ノルウエーの山中で転落事故を起こし、大怪我を負った脳神経科学医サックス
手術により傷は癒えたが、なぜか左足が自分のものであるとは感じられない。
神経の障害のため、脳の中の左足のイメージが失われてしまったのだ。
すぎれた医師が、回復までの自らの症状の変化と患者として生きる者の
内面世界を綴る。心と体、病と癒し、患者と医師のあり方について鋭く考察する
メディカルエッセイ
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Posted by tatai43  at 08:43 │Comments(0)リハビリ脳科学
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