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7つの習慣より シナジー(相乗効果) を産み出そう!

2018年10月18日



Audibleという本を読んでくれるサービスを使っています。
本を読み聞かせてくれるものです。
フランクリン・コビー博士の 7つの習慣 は全7冊ですが
気がついた時に聞くようにしています。

惰性で生活をしていると、ついつい変な方向に向かいやすいです。
あるべき姿、こうあった方が良いであろう姿を当然のように書いてあるのですが
耳から聞こえてくる当たり前を聞いていると、あれれ?できていない
そういうことをよく感じます。

スタッフと意見が違う時に
ついつい相手を言い負かしたいという思いが湧き上がる時があります
目的を達成するために、多様な意見を通じて、より良い方法を生み出す
つまりシナジーを生み出すことが大切なのに
相手に勝とうなどというのは間違っています。

多様性を認め、多様性の中にある合目的性を尊重する
自分も大切、でも相手も大切ということを忘れないようにしたいものです。

以下参考サイトからの転記です。


第六の習慣 相乗効果を発揮する(シナジーを創り出す)
相乗効果は妥協ではない

http://www.franklinplanner.co.jp/learning/selfstudy/ss-33.html

コミュニケーションの中で、何か新しい案を生み出そうとするとき、私たちがよく陥りやすいものに、
「妥協」があります。これは相乗効果と呼べるものではなく、結果としては、非常にレベルの低いものです。
これでは、1+1が1以下になってしまいます。
私たちがよく「交渉」と呼ぶコミュニケーションには、この「妥協」を目指したものが少なくありません。
相乗効果とは、誰かの案でもあなたの案でもなく、全く新しい「第3の案」を求めることです。
1+1が3以上になるように、お互いが満足できるような解決策を打ち出すことが相乗効果なのです。
組織の中で、リーダーと呼ばれる人の役割とは、まさにこの「第3の案」を導くことにあります。
メンバー間の能力を最大限に発揮させ、その能力の和をはるかに超える、
チームとしての力を導く仕事こそ、現在の組織に求められている能力でしょう。


相乗効果を発揮するにはどうすればいいのでしょうか。
まず、「相違点」を認め、尊ぶことが必要です。「違いがある」ということが相乗効果のスタートなのです。
会社の中で、全く意見が違う(合わせようともしない)二人がいる場合、協力する意欲が本当にないのであれば、
この会社で相乗効果が発揮されることはないでしょう。
一方、完全に同じ意見の人が二人いる場合、その二人のうち一人は不要だということになります。
相違点を尊ぶために、いくつかのヒントを紹介しましょう。

* 多様性を尊重しましょう。あなたと同じく、他の誰もが独自の感じ方、考え方をする存在なのです。
* リラックスして他の人と接しましょう。緊張感は警戒心のもとです。他者と意見を交わす必要があるときは、深呼吸して、リラックスしましょう。
* バランスをとりましょう。自分の利益ばかり考えず、ギブ・アンド・テイクの関係を進んで築きましょう。
* 新しい考えに耳を傾けましょう。頭の中のドアを閉め切ってしまってはいけません。

常にドアはオープンにしておきましょう。

* 信頼を築く努力をしましょう。信頼関係はすぐには構築できませんが、その努力は最後に必ず価値を発揮するはずです。
* 共通の利益を見つけて共有しましょう。自分のやり方に対するこだわりを捨てて、多様な知性を融合させましょう。
* ユーモアを忘れてはいけません。
* 固定概念を捨てましょう。必ず間違いを犯すことになります。
* 常に本来の自分でいましょう。

  
Posted by tatai43  at 07:29Comments(0)業務効率化

トヨタで学んだ紙一枚にまとめる技術 

2018年10月17日
この技術をやってみたら打ち合わせがわかりやすい状態になりました!
レジメを事前につくるにせよ、作りこみすぎても時間がかかるし・・・
マス目を使ってアイディアの数を調節するという考え方!
これはルーティーンにするのにとってもよいですね!

書評
【2015年「年間ベストセラーランキング」トップ10入り! 】
(※トーハン「単行本・ビジネス書」9位/日販「単行本ビジネス」10位)

世界的にその名を知られる自動車企業・トヨタでは、
社員が皆、当たり前のようにやっている「あること」があります。

それは、必要な情報をすべて「1枚の紙にまとめる」こと。

会議の議事録や出張報告書、企画の提案書、
打合せの資料など、
仕事のあらゆる場面において、
A3あるいはA4サイズの書類を「1枚」用意した状態で臨むのです。

そうした習慣が可能にした、
スムーズな情報伝達やコミュニケーション、
問題解決などの取り組みがあるからこそ、
社員数約7万人の巨大企業がナンバーワンの座に輝くことができたのだと
著者は分析しています。






  
Posted by tatai43  at 13:41Comments(0)業務効率化