未来予測 あくまで私見!

2018年10月24日
未来予測 あくまで私見!

ipadProを例にとれば

今度発売されるipadProの新型機のCPUパワーは3年前に購入した機器のおおよそ10倍(ざっくりと)

3年間で10倍になるということは、10年間で1000倍になるということ!

今使っているIpadはA7というチップを使っており、マルチタスクには今一つたりない

しかし、今度発売のものは10倍のパワー つまり1/10の処理時間で対応できるということ

AIが進展し、車の自動運転が可能になれば

車に乗り込むところも自動化されるとすれば、高山市内のどこに住んでいようと気軽にどこにでも行ける
ちょっとくらい離れていても、1時間かかっても目的地まで映画でもみたり、AIとお話ししながらあっという間。
人間同士で話せることと、AIと話すことが差異がなくなれば外出するのも面倒になり家が大切な場になるかも?

運動不足はAIが楽しく誘導してくれ、自宅のVR(バーチャルリアリティー)環境での運動を指導してくれる

心拍数・脳波・動作分析・汗や尿・排泄物から総合的に疾患を予測し遺伝子レベルでの個別治療が可能に

この時に人間は何を楽しみに生きていくのか?
ロボットが生産を担い、農業はほぼロボット任せに・・・

知を追求し、人間としての在り方をかんがえることが人間たるゆえんになるのか?
AIは使うべきものであるけれど、AIのほうが賢くなってしまったら人間を支配しようとする(ターミネーター?の世界)

時間軸はどれくらいのスピードなのか?
シンギュラリティ―という人間全体の知力の挿話をAIがしのぐのが21世紀後半といわれている

以下WIKI(技術的特異点) 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9

最先端の微細加工技術であるナノテクノロジーを最大限に活用して実現される知能は、
生身の人間の頭脳の一兆倍の一兆倍も有能であると見積もられている[7]。
このスケールの知能になると、単一のポストヒューマンから見ても、
技術的特異点以前に生身の人間だけで築き上げていた人類文明全体ですら、何も起きていないように見える。
未だに技術の進歩が緩やかな2010年代において、この水準の知能の出現は
直感的には遠い将来(数万年後)の出来事のように考えがちだが、
技術的特異点以後の技術の爆発的な進化を考慮に入れると、
この水準の知能を実現する上で必要な計算能力が、
大雑把に見積もっても21世紀後半には約1000ドル以下(約十数万円以下)で購入可能になっていると推測できる。

文字通り想像を絶する程に(ありとあらゆるSF作品すらも軽々と超越する程度に)、
技術的特異点の到来が社会に与えるインパクトは大きい事が分かる。
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Posted by tatai43  at 23:25 │Comments(0)未来
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